エコアコールウッド

割れにくい。そして抜群の寸法安定性。

木材の劣化は「割れ」から生じる可能性が最も高いといわれています。エコアコールウッドは従来の保存処理木材と比べて非常に割れにくい特徴を持っており、木材の劣化を防ぐとともに、長年にわたって「木」の美しい外観を保ち続けます。また、形状が変わりにくい抜群の寸法安定性を持っているため、使い勝手が良く住宅用資材にも最適です。
愛知万博のガスパビリオンに、エコアコールウッドが採用されましたが、それはエコアコールウッドの寸法安定性と紫外線劣化の少なさを評価されたことが大きな要因となりました。

エコアコールウッド

師崎

多くの採用実績と、幅広い使用用途

エコアコールウッドはその優れた耐久性と、環境にやさしい無毒性が評価され、多くの自治体及び民間企業に採用されています。代表的な採用実績として世界遺産「厳島神社」や国の重要文化財「金沢城」が挙げられますが、その使用用途は幅広く、神社、仏閣、お城などの日本国有の建築物や文化財、文化施設の材料や、空港施設、美術館、体育館、学校、幼稚園、老人ホーム、大型商業ビルのカーテンウォールなどの建築材料として採用いただいています。
また、デッキ材、ポーチ柱、土台、柱、格子、外壁材、付梁・付柱、破風板、軒天などの住宅部材は勿論のこと木製ガードレール、木製グルーチング、木杭、人工漁礁など土木部材の材料として、あらゆる場面でご利用いただいています。

10年以上経過しても変わらない耐久性

エコアコールウッドは、これまでの保存処理木材と比較して、非常に高い耐久性を持っています。
従来の保存処理木材とは全く異なり、エコアコールが木材成分の分解を困難にし、木材そのものが腐りにくくなるという特徴を持っています。また、シロアリについても同様のメカニズムで分解困難なため、栄養源とならないことから、食害されないという特徴を持っています。雨風にさらされる環境下や、土の中など、これまで木材を使用したくてもできなかった場面でこそ、エコアコールウッドはその真価を発揮します。

無毒性で地球環境に優しい

エコアコールウッドは、環境にやさしい保存処理木材です。焼却しても有毒ガスの発生がなく、灰中にも有害物質は残存しません。また処理木材特有の臭いもなく、自然木と同様かつ表面上無毒性に仕上げた製品です。人にはもちろん動物に対しても無害なので、安心してご利用いただけます。

エコアコールウッド

大府加木屋

森林資源を守るために

エコアコールウッドは、その耐久性の高さから屋外の使用でも劣化が少なく、用途を終えたものでもリサイクル材として、簡単な補修で別の場所で利用することができます。
廃材等を焼却処分するのではなく、二次活用することで、安定した森林サイクルの維持にもつながるのです。まさにECO時代の不可欠な木材として、いま多方面から注目をされています。

エコアコールウッド 性能試験データ

エコアコールウッドの性能を調べるために、各種性能試験を行ったところ以下のような優れた結果が得られた。

曝露試験

未処理材とエコアコールウッドの試験杭を地面に埋め込み、屋外曝露試験を行った。8年経過後、未処理材は根元が腐っているのに対し、エコアコールウッドはほぼ原形を留めている。
さらに14年経過すると、素材の方の根元は朽ちて倒れたが、エコアコールウッドは表面の割れがほとんどないため、紫外線による木材成分の分解劣化が少ない。

あいくる材認定

あいくる材認定

あいくる材 とは

愛知県リサイクル資材評価制度(あいくる)によって認定を受けた資材をいいます。
愛知県リサイクル資材評価制度(あいくる)とは、リサイクル資材についてあらかじめ評価基準を公表し、製造業者からの申請を受けて、評価基準に適合するものを認定し、県の公共工事で率先利用する制度のことで、平成14年4月から実施しています。



あいくる材 使用構造図面 ご紹介


PDFウッドデッキ(木道)


PDF木柵(手摺り)


PDF看板(案内板)


PDFベンチ・テーブル


PDF階段